小さなことこそ主に委ねて!
ハレルヤ!
皆さまおはようございます(^-^)
今日は朝出勤です。
昨日は人間ドックの一環で行った大腸内視鏡の検査でポリープが見つかったことで、その精密検査の結果を聞きに行ってました。
お話はものの1分で終わったような(笑)
「異常なし」で、また「1〜2年後に受けてください」とのことでした。
その後、その足で小石川植物園へ撮影に行きました。
とにかく広大な面積に数えきれないほどの植物があり、道も草や土が多くふわふわして足にとても優しい(^-^)
長い紅葉の道があって、「秋深まる頃は綺麗だろうな」と思ったので、その頃また撮影に行こうと思います。
さて、今日も目にとまった御言葉から分かち合いさせていただきます。
■ディボーション・第1ペテロ5章6節〜11節
■御言葉・6節〜7節
●ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。(6節)
●あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(7節)
■御心
■6節
日常において、「主にへりくだる」こととは、日々、「主をおそれる」だとか、「主を覚える」だとか、「主を思う」ということで、「自分の心の中心に主を置く」ということ。
「主を中心に置く」と言っても、勿論、何かの自己実現のために、主にお願いすることではないですし、それだと主より自分を前に置くことになる。
ここでは、「誰も注目しないような小さなことをつぶやかずに、忠実に仕える信仰」のことを言ってると語られます。
●小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。(ルカ16章10節)
とある通りです。
勿論、大きなミッションをしている人が、自らアドバルーン」を上げたり、「大きなことをやっているのだから小さなことはやってられない」などと言うのは、やはり「主にへりくだってない証拠」です。
考え方を悔い改めた方が良いとも語られます。
●人に見せるために人前で善行をしないように気を付けなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から、報いが受けられません。(マタイ6章1節)
とある通りです。
また、小さなことを積み重ねている人が、大きなミッションを望んだりするのではなく、それは主が時を選んで与え用いてくださるものです。
キリストの聖徒らの望むべき御心は、主の再倫の栄光の時の天への引き上げこそですね(^-^)
■7節
私たちは日常のほんの小さな事を主に委ねることを忘れ、結構思い煩います。
しかし、
●あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
と「主は私たちのいっさいがっさいのことを心配してくださる」のですから素直に委ねて行こう(^-^)
主イエスもこう言われました。
■マタイ6章31節〜34節
●そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。(31節)
●こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。(32節)
●だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。(33節)
●だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(34節)
アーメン!
主は食べる、飲む、着るなどのことまで心配してくださり、その必要をすべて適切に与えてくださる。
故に、何よりも神の国を第一に求めて、安心して小さなミッションを忠実に積み重ねて行こう(^-^)
では、今日はこの辺で(^-^)
今日も皆さまの上に、主の恵みのシャワーが降り注ぎますように☆